悪質派遣会社ブラック編

ブラック企業ばかりを扱っている派遣会社もあります。

サービス残業当たり前

派遣社員を人間と思わないように扱う

働いているうちはニコニコしてるが、辞める時は豹変する

本当にクズの中のクズという派遣会社が実際に存在しています。

 

派遣会社のメリットは自分ではなかなか言えないような事を、仲介に入っている派遣会社の担当が代わりにやってくれる事です。

しかしブラックな派遣会社はこういった面倒な事を全て放棄しています。

全てクライアントの言いなりです。

こんな派遣会社に登録してしまったら地獄しか待っていません。

 

そんな地獄の一例をご紹介します。

Aさんはある派遣会社に登録しました。

派遣会社には労働基準法の他に派遣法という法律がありますが、Aさんは派遣法を知りませんでした。

ブラックな企業の場合は派遣法なんていうのは無視しますので、派遣法を知らないといいようにされてしまいます。

派遣法では、派遣スタッフからの苦情に対して派遣会社は改善するよう努力するという内容が含まれています。

なので、Aさんの心の痛み、精神的苦痛を改善させなければなりませんでした。

しかし、ブラックな派遣会社は派遣法など無視します・・・・。

Aさんは、派遣先でいじめにあいました。

会社のメールで誹謗中傷を流されたり、1人では絶対に出来ない仕事を押し付けられたり、更にはお手伝いさんのような家事や炊事をやらされていました。当然、そういった家政婦のような仕事は契約には盛り込まれていません。Aさんも掃除やお茶出しくらいは総務的な仕事と思っていましたが、コンビニに弁当を買いにいかされたり、ジュースを買いにいかされたり、更にひどいのは社員の汚れた服を自宅で洗濯してこいと言われました。自宅という事は時間外の労働になります。

Aさんは派遣会社の担当に毎日のように報告しましたが、全く改善されませんでした。

Aさんが一番ショックを受けたのは「使えないから交換してくれ」と担当に言われた事でした。

機械やモノと思われたのでしょうか?

悪質な派遣会社はこういった時の対応も悪質です。

Aさんは突然クビを言い渡され、派遣会社を辞める事になりました。

もはや労働基準法すらも守られていないという状態でした。

悪質な会社はAさんが個人的理由で休んだという事にして、30日後にAさんを呼び出し退職処理をしました。

事実は30日前に仕事がなくなっていて、給料が出なくなったのに法的な書類の為に嘘をつきました。

 

Aさんは労働基準監督署に相談に行き、全部を説明しました。

労働基準監督署ではその30日は休業補償の対象になると説明してくれましたが、悪質な派遣会社は取り合いません。

結果、Aさんは裁判を起こすことになりました。

裁判は大きな労力を使います。

裁判でも更に精神的な苦痛を受けます。

毎日のように報告していた業務内容も愚痴程度と言われ、急にクビになったのに、退職処理をする際にサインした紙にその日に退職したという処理になっていて自己都合での退職にされていました。放置されていた30日は無断欠勤という扱いです。

 

Aさんは最終的には和解しましたが、心に大きな傷を負いました。

こういうふざけた派遣会社が存在しているという事実を皆さんに知って頂きたいです。

もっとしっかり管理してくれる派遣会社。もっと派遣スタッフの気持ちになってくれる派遣会社。そういう会社で無駄な心配をする事なくのびのび仕事して欲しいと心から思います。